あくまでメインはタチウオです(でした)。
アアアッ! 座布団が!!
風:北西2~4m 波:1~1.5m 水温:25.3(浜岡)
石津浜タチウオチャンスに来てみたものの、4時に来たってのに石津浜公園の駐車場がほぼ満なのですが…。水深がある方は人イパーイの模様なので、離れの砂地でタチ群れにあえたらラッキーだけど無難に底物を狙ってみようと1kmほど歩く。
──こっちでも15m近くはあるんですけどね。向こうは投点80mくらいで20mはあるからね。先週とはうってかわり、ナギナギなので投げやすいし底もとりやすい。
朝夕のマズメ時はどこかしらで海面がモワるのに、今日は見ている範囲内では鳥すら近寄らず、流れも弱いのでイイ感じに釣れる気がしないゾ。
6月くらいにはぽんぽこコチやらヒラメがフィバってた場所なのに、うんともすんともねぇ。今回はタチのため使うジグにアシストとリアにシングルを付けているけど、ガン吉のリアにつけたら、エビになる率が異様に高く、その度になにかしらの期待をしてしまう。いいヒラ打ちしてるって証拠でもあるんだけど…。
6時過ぎまでに反応なけりゃ移動かなーと考えつつ、しこしこカッ飛ばしていたけれど反応なし。
シイラっぽい単発デコボイルはあったけれど、投げた直後だったので間に合わず。ジグで底を探りきったので、トップやミノーなどで波打ち際にみえたチーバス(30cmくらい)誘い出し作戦にでるも、こちらも反応なし。
周りもお通夜状態なので、最後にテトラ際やったり足元攻めたり…。よし、移動だ!
定置網左側は夜明けの時点でズラーッと居たが、7時前にはご覧の通り。ここに来るときは毎回なんか噛み合わないんだよなぁ。
そんなわけで原発横にやってまいりました。荒れた後だからのっぺりとしている海岸線。明日くらいになれば起伏もできるだろうけど、これは狙い所もあったもんじゃないですね。
流れ込みが二箇所あるので、そこに居なかったらアウトかなーと1時間ちょいの釣りを開始。
ほぼ同時にサーファーと浜イン。私が流れ込みのとこに入って、サーファーはほんの少し離れたところからエントリーしたけれど、乗れそうな波が自分の前くらいしか発生しないので、これはこっちに来ると思いサクサク進めることに。
1箇所目は空振りに終わり、案の定流れてきたので移動。
「ここに何かしら居なけりゃもうアカン」という2箇所目で数投、膨らむヤツがスレてくる。これはルアーちょこちょこ変えれば何かしら来そうかな…。
──毎度クソボウズな私がどれだけ細かく探って反応なしなのかをひとつ。
いつも自分の正面から左右45度内の範囲に、メタルジグならおおよそ1m刻みくらいで投げ入れ、『ただ巻き>スローピッチジャーク>ハイピッチジャーク>リフトフォール(3~5巻で底取)』って感じで探っている。1つのルアーでなんだかんだ30回くらいは投げ入れている計算。
底物なら底付近通せばいいわけで、レンジはあまり気にせずとも、先のアクションをやってるだけで『底から0~50cm、0~60cm、0~100cm、0~50cm』は通せている。でも居る時は大抵3投以内で来るんですけどね。
遠くより手前の方が同じ所を通すことが多くなるから、45度ずつ3箇所で手前を通した後は、着水点のフォールでゴツンを狙いつつ、半分まで誘ってあとは回収。
…これだけでも結構時間がかかる。1時間ちょいだと3箇所探るのが精一杯。
活性高ければ速い動きの巻きはじめで食ってくるし、悪ければボトム際のフォールで食ってるから、1匹くればおおよその元気度合いがわかる。気持ちいいのが前者。
プラグなら20mは手前に落ちるし、手返しよくできるからこの半分の時間で済むんですけどね。
膨らむヤツが釣れてから2回目のルアーチェンジ。
離岸流の先が潮目とぶつかり鏡っぽくなっているので、ピンポイントを細かくレンジ変えて狙うだけだからサクサク交換。
…ジグのリフトフォールをしている時、リフトする時にドッスンと重さがのる。
「オラ!シャオラッ!」っと数回煽ってフッキングした後、あまりにも動かないのでゴミかなーと思いはじめる。でも変な所でドラグ出るし、寄せ波なのに引っ張られるってことは…、魚には違いないがヤツっぽいな。
波打ち際をギュイーンと横へ走る。しかし引っ張られるだけってことは……間違いない、ヤツだ。正直ライン切ってすぐ入れなおしたい気分ですが、いつかのリベンジをするべく、今回は揚げてやると綱引きスタート!
プチ肉体改造した体は綱引きにも負けず、ロッドがショアジギモデルならガチ格闘してみたい所。
なんだかんだで5分くらいの綱引きの末、波打ち際で見えた姿は…、君はもしかして──今年流行ったヤツじゃないですか。
ツバクロさんだー!! …随分横幅のある座布団だな(横幅90cm以上)。
棘針を去勢済みってことは、君は何回釣られたやつなのかな。weblioの特徴に”昼夜とも、ほとんど遊泳しないために水族館などでは不人気である。”
ワロタ
同サイズのアカエイに比べればかなり軽いけど、6kg前後くらいかな。まあ、座布団には違いない(白目)。ちなみに口近くのヒレに刺さっていました。
ツバクロさんを追って随分移動したために、サーファーが元の立ち位置くらいで浮いていたので、気をとりなおして反対側のワンドで最後の勝負。
──開始から1時間経ったのでカエリマース。
エイはスレ掛かりに近い引きに感じるけれど、1回走られると判別できる。スレてる魚でも多少は「グイ…グイ…」ってやるのに、エイはひたすら持っていかれるだけ。たとえるなら『やけに動く重いゴミ』。大きく動く横のヒレに刺さってればヒラメと勘違いしそうですけどね。
……たとえがひどすぎるんですが。
おまけのサービスショット☆彡