とあるブログの記事をみて徒然。
前にも一度書こうとしたんだけど、元記事を見失ったので丁度いい機会でした。
焼津のルアーショップさんのブログでこんな記事がありました。
め…めんどくせぇ!
漁業では認められているサイズですが、ルアーメンにとっては許しがたいサイズなのでしょうね。
他のブログでも『ソゲと呼ばれるサイズを持ち帰るんじゃねー』と、あまり知らない人に価値観の押し付けをドヤった感じで書いてあるのを見て、「うわぁ…」と少し感じたこともありました。
まぁストーカーのように後を付けられ、あげくにブツ持ち写真ヨロっていきさつがあったから…ともいえるけど(同様のシチュなら俺もキレる自信がある)。
私も「それソゲっぽくないですかねぇ…?」って大きさを持ち帰る人は何度か見たことありますが、見た目で30cmは超えてるからセーフやろ?ってことが多い。当方、メジャーを持ち歩かないので制服検査のスカート丈をねっとり調べるような真似は出来ません。
ここらで意外と知られていない、各県が漁業規則で定めているヒラメの再放流サイズをざっくりとまとめてみることにしました。
各県のヒラメ再放流サイズ(超ザックリ版)
40cm以下のヒラメは『ソゲ』と呼ばれ、リリース(再放流)対象として”釣り人の一部で”推奨されていますが、各県の水産資源管理に基づくのであれば、30cm以上であればほとんどの県がセーフです。
例えば静岡県であれば30cm以下が再放流対象です。有名所の千葉・茨城も30cm以下、ヒラメが県魚である青森県は35cm以下となります。25cm以下の県もありますが、主に関西以南となります。
この分布を大まかにニ分すると、三重県を中心として東は30~35cm未満、西は30~25cm未満という感じです。──とまあ40cm以下はアングラーが考えたサイズなのです。
ね、ザックリでしょ?
私の意見としては、「県が定めている再放流サイズ以上であれば40cm以下でも持って帰っていいんじゃないですかね。──私は持ち帰りませんけど(ゲス倒置法)」という考え。
フックがエラを傷つけて血ブシャーってなって、ぐったりしすぎて生還リリースが不可であれば供養として持ち帰る……という『ごめんなさいキープ』もいいんではないですかね。
その辺の問題は釣りを本当の意味でゲーム感覚でやっている人ほど雑に感じます。
ヒラメの成長速度は早いといわれます。30cm前後が大体1年生。無難なキープサイズの40~70cmが3~5年、敬われる80cm以上は8年以上というところ。
釣りのリリースについての問題は”終わりなき論争”のような気もします。
釣り自体も漁業法の中の遊漁に分類され、漁業に比べればヌルいですが、全てを知る釣り人なんてほとんどいないんじゃないかな(自分のそのひとりですが)。
こちらの記事が結構詳しくまとめてあるので参考にどうぞ。
どっちかといえば、同ブログのこの画像を見た時の方が引いた。
いや、数は釣っておめでとうだけど、明らかに小さいし痩せてるんだよなぁ。
素揚げサイズやんな。